季節の移り代わりと共に、
そして一日の時間の経過とともに様々な変化を見せてくれる空。
雑多に過ぎて行く日常で、ふと足を止めて空を見上げてみる。
いつもそばにあるものの美しさに感動できる
柔らかい心を持ち続けて行きたい・・・
兵庫県の一番西に位置する赤穂市で、カフェを併設したギャラリー「クラフト 空のいろ」を営んでおります。 普段の日々に自分たちが使いたいもの、身に付けたいもの、そばに置いておきたいものたちを紹介しています。
約50名の陶芸作家、8名のガラス作家、5名の木工作家の他、播州織(tamaki niime、ASABANなど)、自然素材の洋服、革のバッグ、アクセサリーなどを取り扱っています。
open 11:00 close 17:00
定休日 日、月
赤穂市新田938
0791-25-1604
それぞれのお茶時間
2024.3.12(火)~3.23(土)
参加作家
赤地径、川合孝知、千田稚子、谷井直人
中村かおり、マルヤマウエア、水谷和音
横田翔太朗
お茶が入ったよ~
思わず笑顔がこぼれてしまう嬉しい言葉
家族と友達と仕事仲間と、そして自分だけのお茶時間も最高です
コーヒー、日本茶、ハーブティー、中国茶、
さて今日は何を飲みましょうか・・・
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ouchi-goto展
2023.12.5(火)~12.16(土)
*日、月はお休み
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秋から冬へ
1dozen の洋服展
2023.11.7(火)~11.18(土)
日、月定休日
冬に向かって季節が少しずつ進んでいきます。
北風が吹き始めたら真っ先に袖を通したい
薄手のウールやカシミア。
ざっくりセーターもあたたかそう。
着心地や機能性、さらには繰り返しの洗濯にも耐える耐久性など当然のことを再度強く意識してもの作りに取り組む
1dozen(1ダース)の洋服展です。
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島本契司個展
~ナントナク アフリカン~
2023.10.14(土)~10.28(土)
お休み 16日(月)、22(日)、
23日(月)
在廊日 10月14日(土)
今回3回目となる島本契司さんの展示会です。
広大な大地に生息する野生のどうぶつ達をモチーフに
木工や土ものの作品を作っていただきました。
くすっと笑えるからくりアニマルや独特な絵付けの
器たち、日常に活躍するテーブルウエアも並びます。
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森下シゲキ 個展
2023.6.24(土)~7.8(土)
25日(日)は営業
*作家在廊日 6.24(土) 7.8(土)
アルミ板をひたすらたたくことで出来る槌目が美しい器やカトラリー。
作家の個性が光るアクセサリーや生活道具もおすすめです。
この夏アルミのコップで冷たいビールを楽しみませんか?
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tamaki niime展
2023.5.30(火)~6.10(土)
地方の地場産業「播州織」を世界ブランドまで
高めたtamaki niime。デザイン、素材、着心地
にこだわりを持つだけでなく、自ら綿を生産し
地産地消を実行し、環境問題にも取り組んでいま
す。
今回は暑い夏を快適におしゃれに過ごしていただ
けるアイテムを集めました。
来年も再来年もその先もずっと愛用していただき
たいものばかりです。
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「とり展」
2023.5.9(火)~5.20(土)
日月はお休み
初夏の青い空を悠々と飛び交う鳥たちが空のいろにも
まいおりてきます!
<参加作家>
ウエダキヨアキ(陶)、中西申幸(陶)、中村かおり(陶)
張り子葉紙屋(オブジェ)、Yutan(オブジェ、絵)
trullo(アクセサリー)
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accessory 展 ~春のひかりを添えて~
2023.4.11(火)~4.22(土)
参加作家
内山直人 (金工)
中村ヨウイチ (金工)
CHICCA gallass (ガラス)
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青庭製作所個展
2023.2.4(土)~2.11(土)
6(月)のみお休み
作家在廊日 4日
自然の恵みが作家の手で美しい木の作品に生まれかわります。
木が持つ風合いや感触、そしてぬくもりを感じながら普段の暮らしでお楽しみください。
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ウエダキヨアキ個展
2022.11.18(金)~11.26(土)
21日(月)のみお休み 作家在廊 : 18,19,20,26
今回で7回目となるウエダキヨアキ展。
自然の動植物やオリジナルのモチーフが大胆かつ繊細に描かれ、作家の世界観が
凝縮された個性豊かな作品たちが並びます。
大切な贈り物の箱を開くときのワクワク感。
期待を胸に空のいろの扉をお開き下さい。
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三宅義一 吹きガラス展
2022.9. 23(金)~10.1(土)
略歴 1972年 岡山市に生まれる
1994年 鳥取大学卒業
1996年 愛媛県 村上恭一氏に師事
1999年 広島県 舟木倭帆氏に師事
2009年 岡山市に三宅吹きガラス工房設立
2010年 日本民藝館展 国画展入選
2022年 国画展 新人賞受賞
全国にて個展開催
厳しかった夏の暑さも少しずつ陰りを見せ始める初秋の頃、
美しいガラスたちが空のいろにやってきます。
三宅義一さんの優美で力強いガラスの作品をどうぞ
ご高覧ください。
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『白展』
2022.6.21(火)~7.2(土)
まぶしいほどの白、優しく柔らかな白、凛とした白、ふくよかな白。
『白』をテーマに器や身につけるものを集めました。
陶芸家の谷口晃啓さん,尾方瞳さんの白い磁器、ガラス作家の一星さんの白いガラス、
森下シゲキさんの白いアルミの他、白い洋服やかばん、アクセサリーなどが並びます。
そして花屋JUNさんのグリーンやお花たちが色を添えてくれます。
それぞれに違う表情の白をお楽しみください。
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10周年記念企画
コウホ窯・マルヤマウエア2人展
2022.2.26(土)~3.12(土)
*27(日)は臨時営業 初日作家在廊
この度空のいろは10周年という節目を迎えることが出来ました。
それを記念し、陶芸家のコウホ窯さんとマルヤマウエアさんとの2人展を開催します。
焼き物の産地として知られる丹波と備前。
そんな歴史のある土地で自然の素材に取りくみ、伝統を踏まえ新しい試みを続けるお二人です。
滲みが特徴の安南手や絞り手、陽刻や陰刻に施された美しい釉薬。
ノスタルジックな雰囲気のただよう器に春を盛り付けてみませんか。